通りすがりの垣根から
美しい 一輪の朝顔に会いました。
朝顔 は 秋の季語 でしたね〜…
種が、大陸から薬として渡ってくるまで、
朝顔 として 和歌などで詠まれていた花は、桔梗やムクゲとか。
この和歌は⬇️ 今と同じ朝顔を詠んだといわれています。
ありとても頼むべきかは
世の中を知らするものは朝顔の花
『後拾遺和歌集』 和泉式部
ほんとにね……
朝に咲いても、夕には萎んでしまう…朝顔
世のすべてのものは…儚いもの・・
ならば、
今、この時を大切に!
と、精一杯 の存在感 でした ✨
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