無花果のコンポート

いちじくは旧約聖書にも登場する古い果樹で、日本には1630年に中国から伝えられました。
花が開かないまま結実する偽果です。

「実が一日1個熟す・1月に熟すという意味から「一熟」とつけられた」そうですよ。

ということで・・・
先日、宿泊先のデザートにも出てきたし、八百屋さんで安くパック入りが出ていたので、今年も作って見ました。

いちじくを〜剥いて（皮のままでも全然ＯＫ！）湯でこぼし、
灰汁を取ったら、赤ワインと蜂蜜(グラニュー糖でも普通の砂糖でも）、＋少しのお水で弱火で煮るだけ、
レモン汁も加えてね！（今日は無かったのでみかん汁でした＾＾）

これを冷やして食べてね。おいしいのよ！
ガラスのグラスに入れたりすると見た目もおしゃれなのよ〜。＾＾ｖ

宿では煮汁はジュレにしてね、ミントを添えてありました。

【無花果の栄養特性】
食物繊維や鉄、カルシウム、カリウムなどのミネラルが他の果実に比べて多く含まれているのが特徴。
有害な活性酸素を除去するとされている抗酸化物質のポリフェノールの含有量が極めて高いいことがわかっています。
性ホルモン、エストロゲンに似た成分も含まれ、更年期障害の解消や予防に効果があることが判明しています。・・・だそうで〜す！

ねっ！いいでしょっ！♪♪♪