雨粒。。に、足るを知る。

秋の足音?


細かな雨は
涼しさより 肌寒さ を連れてきた


ちょっとだけ…名残惜しい夏。



暑い !暑い、、
不満ばかり言ってたのに


ね。



草むらに並ぶ 水玉。。。



水滴に映る緑が
余りに…美しくて


刻 を忘れる…





丸く透明に連なる 雨粒 。




私は


『足るを知る』


の 意味を 考えていた…



暑い夏も
寒い冬も


大きな 自然の流れ…


限りある日々を
大切に


味わいながら…


処暑の候。



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