知っていたいこと!
松江市教育委員会では、子供には描写が過激として
、原爆の悲惨さを描いた漫画家、故・中沢啓治氏の作品
「はだしのゲン」
を、子供が自由に閲覧できない「閉架」の措置を取るよう市内の全市立小中学校に16日に求めています。
1945年8月6日、6歳の時に爆心地から約1・2キロ離れた国民学校に登校する途中で被爆。
父、姉、弟を亡くし、母や兄と廃虚の広島を生き抜いた。父、姉、弟を亡くし、母や兄と廃虚の広島を生き抜いた、その体験が、原爆の恐ろしさを伝える漫画の原点になって、73年から連載された自伝的漫画です。
この本は世界にも翻訳されて読まれているのに。
宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」の喫煙シーンも問題になっています。
私がとても感動した 三輪健太朗氏の映画評論です。
↓
http://gold-fish-press.com/archives/17888
映画や本を観て 感想はさまざまでしょう・・
しかし、伝えたい 生の意味、人間の心の模様を 解ったでしょうか。
あの時代・・
あの状況を伝える大切な付箋のひとつなのですね。
そして 私が知らなかったもう一つの事実。
故・吉田昌郎氏(元東電・福島第1原発所長)の
あの日の行動。
日本は分割の危機にあったのですね!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36525
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