惚れる　人 - はなのゆっくり・のんびり

最近、東京都知事の石原慎太郎氏の発言がニュースで取り上げられることが多いですが、元は作家で
弟さんは昭和を代表する大スター！石原裕次郎さん。

そして、今日は裕次郎さんが、1987年・52歳という若さで亡くなったご命日。

あじさいの花が好きだったことから「あじさい忌」と呼ばれています。

墓石には、石原まき子夫人のこの詩が刻まれているそうです。

美しきものにほほえみを

淋しきものに優しさを

たくましきものにさらに力を

すべての友に思い出を

愛するものに永遠を

心の夢醒めることなく

　　　　
　　　　　　　石原まき子

びっくり！したのは、
あの●酒造の「松竹梅」の達筆な文字は　裕次郎さんの書　だそうですよ。

まさに、全ての人が　「惚れる」　にふさわしい　
男性だったんですね・・・

裕次郎さんを偲んで

歌ってみました・・・

これで　およしよ〜〜♪　　　　　　ﾊｲ。