リアル

帰りの駅。


いくつもの殺傷事件が、リアルな描写文で続いている読みかけのサスペンス小説が佳境に入ってきていて・・
電車に座ることができたら、朝のつづきを読まなきゃ。




改札に近づくと・・
人が倒れていました。



真っ赤な血が頭から流れ、大きく開いた目は宙を見ています。
駅員さんは動かないように説得しながら床を拭いています。



大丈夫でしょうか・・
どうしたんでしょう・・・何があったのでしょう・・・



じゃまにならないように横を通っただけですが、救急車のサイレンの音が聞こえてきて・・・・少しホットしました。



怪我?をされた方が、たいした事でなければいいのですが。





ちょっと、ショック状態のまま家に着いたので、書いてしまいました。
すみません。