映画:CADILLAC RECORDS
邦題:キャデラック・レコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語
音楽の好きな方!是非!
人種差別がまだ著しい頃1950年代、黒人が労働歌として歌っていたのを、ポーランド移民ユダヤ人のスクラップ業者の男性が流行りだしたレコード業界にブルースとして売り出し、レコード会社をつくりました。
黒人はギターを弾けて、歌を歌える事で過酷な労働者から、キャデラックを乗れるようになると気が付きます。
出ている俳優さんは全て力演です。^^v
しか〜し!・・・
制作総指揮も担当した、エタ・ジェームズ扮するビヨンセが出てきたらもうその存在感といい、表情も歌も圧倒されます。
Beyonce が歌う I'd Rather Go Blind 泣きました。。。
http://www.youtube.com/watch?v=IRrBihMJbZo
偉大な先人によって、エルビス・ローリングストーンズ・ビートルズにつながっているんですねぇ・・・
ナレーション「ブルースはステージに白人の下着が投げ込まれるようになって、ロックになった。」
う〜ん!納得!