御衣黄桜

桜がおわり、最期に残っていた牡丹桜も散り始め、はなびらが道端に吹き溜まりになっています。

黄緑色の八重の花が咲き、淡黄色、紅を帯びた色へと変化する御衣黄桜が各地で満開とニュースにでています。



「江戸時代に京都の仁和寺で栽培されたのが始まりとされる。貴族の衣服のもえぎ色に似ていることから、この名前が付けられた。」



いきたいなぁ・・京都。
何年前だったろう・・・
満開のさくらのお寺を訪ねたのは・・・
あの時は、姉と一緒で八坂神社近くの宿にとまり、昔、芸子さんだったおばさまがお手前をだしてくださった。
今もお元気だろうか・・・