地域のネットワーク

荒川区と言えば、町工場が軒を連ね大田区と並んでものづくりの街です。


「21日に種子島から打ち上げられる予定のH2Aロケットに、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」とともに、東京都荒川区の都立産業技術高等専門学校生の作った超小型衛星「KKS−1」が搭載される。一辺わずか15センチ。相乗りする計7基の小型衛星の中でも最小のボディーには、若者の夢や地元中小企業の技術が詰まっている。」(時事通信)


先日、江戸切子の工房で、後継者がいないため、以前は盛んだったガラス工業の町がここだけになってしまった・・とおっしゃっていたオーナーさんのお話が浮かびました。


日本の技術を伝え、さらに未来に向けて向上していくなんて素敵なニュースですね!
地域のネットワークも、若者もすばらしいです。


がんばれ〜!

追記・天候悪化の為中止になったようですね〜。残念。1/20