迫害と差別

今、世界中の空港で大混乱が起きています!!





1月27日は、国際ホロコースト記念日でした。
その日早朝、トランプ米大統領は、

「亡くなった方の名において、私は、任期中そして生きている限り、二度と悪が善を打ち負かすことのないよう、最善の努力をすることを誓います…我々は共に、世界中に愛と寛容さを浸透させます」と声明を出しました。


そして、同じ27日、
新たに、署名した大統領令は、

シリア難民の入国を禁じ、4カ月間難民受け入れプログラムを停止し、中東やアフリカの7ヶ国から入国を一時的に完全に禁じるというもの。


入国制限されている7ヶ国は、
イラク、シリア、イラン、スーダンリビアソマリア、イエメン。




仕事や帰省でこれらの国にいる方、
家族に会うため・学ぶために
アメリカに帰国や入国する事が制限されている…

グリーンカードを持っていても!です。


やっと、28日
「…ニューヨーク州の連邦裁判所は1月28日弁護士らの救済申し立てに応じ、大統領令の一部の執行を一時的に停止することを認めた。…」


しかし!!



大統領令には、
移動中の特例もあったそうですが、、現実に、一時は全ての入国審査で制限があったようです。
これによって何らかの影響を受ける50万以上の人々の【 恐怖 】は …


測りしれません!



なんていう事でしょう!



迫害や差別によって世界は変わらない!事をいつになったら人間は学ぶのだろう。


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