オートファジー?

2016年ノーベル賞受賞者の発表が
今日 3日から始まりました。


2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞されたのは、



大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)!


受賞理由は 「細胞内で細胞成分を分解し再利用する『オートファジー』の仕組みを解明したこと」




なんと!日本人が
生理学・医学賞 で 2年連続受賞です!!



細胞が自分のタンパク質を分解してリサイクルする「オートファジー(自食作用)と呼ばれる、細胞が正常な働きを保つための仕組みを解明され、
今後、がんやアルツハイマー病などの創薬にもつながると期待されています。




これで、日本人のノーベル生理学・医学賞は4名となりましたねー。


素晴らしいです!!




2015年
大村智 北里大特別栄誉教授


受賞理由は 「線虫の寄生によって引き起こされる感染症に対する新たな治療法に関する発見」




2012年
山中伸弥 京大教授


受賞理由は 「成熟細胞が初期化され多能性 (pluripotency) を持つことの発見」




1987年
利根川進 脳科学総合研究センター長


受賞理由は「多様な抗体を生成する遺伝的原理の解明」
(日本人としては、初ノーベル生理学・医学賞 受賞)






ところで、、、私には、イマイチよく分からないオートファジー…って?
http://www.naoru.com/outofajii.html



うーむ・・・
とにかく、
素晴らしいこと!なんですね!

改めて、
大隅良典・東京工業大栄誉教授
おめでとうございます!!




様々な病気に役立つ治療法やお薬に繋がる日が 1日でも早くなりますように…益々のご研究をお願いいたします。(*^_^*)



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