同憂相救う。

中国の春秋時代 『呉越春秋・闔閭内伝・闔閭元年』の一節から





同病相憐
同憂相救




誰不愛其所近



同じ病のものは、お互いかわいそうに思うし、同じ悩みを持つものは助け合うものである


誰が、身を寄せようとするものを愛さずにいられようか…





線路脇の雑草に、ひらひらと止まった 蝶 は静かに…動きを休めました。


すると…ゆらゆら飛んで来た 蜂 も隣で動きません。






思わず 時間が過ぎるのを忘れ見入っていた 私。


秋の日のこと…



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