ローズマリー

日曜日のお散歩の楽しみは…

美味しい珈琲屋さんに寄ること。







昼下がりの広い店内には

老夫婦と
本を読んでいる紳士だけ …



なんとも心地よい



ふと…気づいた

音楽が流れてない…



これも いいな…と思う。




私の頼んだのはカボチャケーキとブレンド珈琲





ケーキのお皿に添えたローズマリーの香りが
テーブルに ほんのり 漂う…




静かに過ぎる時間は
優しい記憶を 紡ぎゆく






今夜、
家のローズマリーの花を挿しながら


花言葉は 「記憶 」だと知った。




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下は、ハーブのホームページから抜粋した記事
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14世紀、ハンガリー王カーロイ1世の王妃エリザベートⅠ世は、70歳を過ぎて 老衰し健康も害していました。僧院から献上されたローズマリーとライムをアルコールに漬けて抽出した治療水を使ったところみるみる若返って健康を取り戻し、72歳の時に20代のポーランド王子からプロポーズされました。

このエピソードから、ローズマリー水は「ハンガリー王妃の水(ハンガリアン・ウォーター)」と呼ばれ、「若返りの水」の別名を持っています。…




おおおっ!
興味深い!!(^∇^)



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