不自由と自由

駅の構内で、目の不自由な方が杖で点字ブロックがクロスになっている所で、いったり、来たり していました。



思わず、
「どの電車にお乗りになるのですか?
宜しかったら、肩におつかまりくださればご案内しますが?」 と、声をかけました。



青年は、
「ありがとうございます。
でも、大丈夫です。
練習にもなりますので(*^_^*)」と微笑みました。




不自由…では?と 感じたのは 私の思考。


彼の中では、その時 も 未来も 自由!



お気をつけて行ってらっしゃーい (*^_^*)






点字ブロックと言われている、視覚障害者誘導用ブロックは、安全交通試験研究センターの初代理事長である三宅精一氏が、友人の失明をきっかけに1965年に発案・発明したものだそうです。



ここにも、日本から世界に発信した素晴らしい 「もの 」 があった。


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