茗荷と重陽の節句

新米が出てきましたね〜^^


塩むすびだけでも 美味しいお米。
丹精込めた生産者に感謝! 



いっただきま−す!



箸休めは 茗荷の味噌づけが丁度いい具合だわ。^^



八百屋さんで 大袋入りがお安かったので、

生で刻んで・・浅漬け・・どれも旨しだったけど!


その時に、半分 味噌漬けしておいたのが・・・


これが

 又 なんとも Good であります!^^



秋の恵みを かみしめながら




今日も がんばろう!






■中国でも盛んに栽培され茗荷は、今や日本独自の野菜だそうです。
原産地は共に熱帯地方と言われている、生姜と茗荷は、ショウガ科の仲間です。


◎名前の由来は?

みょうが」の名前の由来も、大陸から「しょうが」とともに持ち込まれた際、
香りの強いしょうがを「兄香(セウカ)」、
弱いほうを「妹香(メカ)」と呼んで、室町時代ミョウガに転化したとの説が有力です。


◎栄養は?

カリウムが多く含まれ、食物繊維も多い。




生姜は根、
茗荷は若芽や花の包み、
つまり花の咲く前の包葉を食べているんですね〜・・・ 





茗荷をたくさん食べると、物忘れになる・・なんて言われていましたが、


■香り成分(α-ピネン類)は、ミョウガを食べて記憶力テストを行った脳を調べて見ると、記憶や集中力をつかさどる前頭前野という部分が普段よりも活発に働いていた事が判明しています。

■アルファピネン(リラックス効果を促す香りの成分)には、食欲を促進し消化を助けるなどの効用や、発汗を促し体温を下げる効果などがあります。

■古くは、不眠症、生理不順、咳の薬でもあり、口のただれ、目の痛みや凍傷にも使ったようです。



ふ〜〜〜〜ん。




今夜は
天ぷらにしようかな・・・




そうだ!

9月9日

重陽節句ですねー。


実りの季節!



菊酒 でも・・いきましょうか ^^



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