丸の内で感じた・ジャポニスム

三菱美術館 



「もてなす悦び―ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会」


《 19世紀末

  ロンドン

  パリ

  ニューヨーク が

  日本の文化に魅了された!! 》





当時、欧米を魅了した日本の文化が、



ミントン社 Minton & Co.
ロイヤル・ウースター社 Worcester Royal Porcelain Co.
ティファニー商会 Tiffany & Co.
ゴーハム社 Gorham Manufacturing Company
                                

等の、陶磁器や銀器、ガラス作品や服飾品から、富裕層の日常生活の中で、どれ程影響され、愛されたか・・・



改めて感動する展示内容でした。



シノワズリー(中国風の題材を扱った作品)より、ジャポニスム(ジャポネズリー)のほうが持続的でもあり内容が充実していた…ということも分かったように思うのは、
日本人 だからだろうか。




日本美術・芸術がもつ繊細な豊かさは、刺繍、彫刻、絵画、さらには、建築や造園、文学まで・・



人生を豊かに彩っていったのでしょうね。・・・





丸の内の歩道・・・並木道に溶け込むオブジェ・・
5時を知らせる鐘とともに、高層ビル一階に並ぶショップでは、打ち水が。



緑が多いのね・・・





今の自分に、少しの贅沢・・
フランスのアンティーク・ガラスを使ったネックレスを買った。。。。