少子化と産休

最近、同じフロアーで産休に入る方が多いんです。



少子化の世の中、喜ばしいことですね。^^
大きなお腹で産休前の最後の挨拶では、
「必ず戻って来たいと思いますので・・・」と挨拶する方が多いですね。



能力もあって、キャリアも大切だと思うけれど、ゆっくり赤ちゃんと対峙して過ごす時間は、親にも子供にもとっても大切です。
もちろん、経済的な裏づけがあっての事ですが。


外資系の会社だけど多分給料はでないと思います。



EU諸国では、欧州法により14週間以上の有給産休の実施が義務付けてられているそうですが・・・


ブルガリアでは、産休は最高315日で、給料の90%が補償される。必要な場合は、さらに子供が生後12ヶ月になるまで育児休暇が認められ、しかも2年間は育児にかかる費用が100%支給される。
又、スウェーデンノルウェーでは母親が1年間の産休で給与の80%が支払われる。父親が育児休暇をとる場合は、母親の10ヶ月(給料の100%)の産休に加えて、父親に1ヶ月の育児休暇が認められる。』



少子化に向けて、もう少し政府には頑張ってほしいですよね。



Kさん。元気な赤ちゃんの誕生を待ってますね。
ママ自身の身体も大切にしてください。^^