ココ・シャネル

ココ・シャネルの人生を描いた映画です。

親にあずけられた孤児院育ちの少女が世界でもっとも有名デザイナーになり、そして復活するまでを描いています。

男性への愛を信じられない女性の気持ちがとてもよく描かれています。
恋愛映画としてもいいですが、
事業の展開や、それまでタブーとされていた女性の洋服への開拓。
シャネルは女性の生き方の先頭を走ってきたと感じました。

なんといってもシャーリー・マクレーン！
老いて益々いいです。きれいです。

ビンテージ物のアクセサリーや小物、帽子、今の時代でもすぐ合いそうなファッションも素敵！

シャネルと言えば・・・
昔「シャネルＮＯ５」をいただいて、ちょっと私には？・・なんて思っていたある日のこと、お誘いを受けてね、少しつけるつもりだったのがビンが割れて、部屋中、数日どうやっても匂いがとれず大変だった。

それで、あの時のデートはどうしたんだったかなぁ？？？？
思い出さないってことは、たいしたことなかったんだね！あはは

お薦め〜〜〜映画！！