能力

映画「スラムドッグ$ミリオネア」(原題:Q&A)は、インドの外交官ヴィカス・スワラップが英国赴任中に書いた小説が原作だそうです。
彼のインタビュタビューに素敵な言葉がありました。



「道ばたで得られる知識が、本や学校で得られる知識と同様に重要だということを伝えたかった」
「誰にだって能力は等しくあるのに、それを使う機会がないだけだと思うんですね・・」



インドは、90年代から、IT分野やバイオテクノロジー分野で、世界の中でも目覚しい躍進がある一方で、スラムがあるのも現実です。


【・・・デリーにNIITというキャンパスがあって、そのすぐ隣にはカルカジというスラムが広がっているそうですが、境界壁に穴を開け、スラムのほうに向けてコンピュータを設置したところ、コンピュータの使いかたをまったく教えずに放置したにもかかわらず、3ヵ月後にはスラムの子どもたちがそれを使いこなしていた。・・】


そうだよね〜。
何かチャンスがあって関心持つと、自然にできることあるよね。



私にもまだ、世の中にお役にたてる開発可能能力あるかなぁ〜・・・


がんばれ・はなちゃん!チャンスはあるかも!


その前に身体がついていけなくなっているのよね。
今日は微熱があるのよ・・なんだかねぇ〜〜トホホのホ


追記:ヴィカス・スワラップさんが、(現在はインドの高等弁務官代理として南アフリカに赴任中ですが)今夏から総領事として大阪に赴任予定だそうです。
大阪の方、お会いしたらコメントくださいね。^^