臓器・組織を提供・

米国、オークランド警察の41歳の警官が銃撃戦で殉職し、4人に臓器を提供し手術は無事成功、組織も50人に提供するそうです。


先日観た映画「ウィル・スミス主演 7つの贈り物」を思い出したニュースです。
映画では、自分の犯した罪をあがなうため、自ら選んだ7人に目も臓器も財産も贈り物にしてしまう・・と言う映画でしたが、最期に愛した女性が重い心臓病と知り、死してまで心臓を上げます。


目がさめた時、自分だったらどうするんだろう?
時がすぎたら、胸の鼓動に深い愛を感じれるんだろうか?・・・
帰りの電車で考えてしまったんです。



銃の規制がない米国では、この事件だけで、この警官の他3名が殉職、犯人も射殺されました。