中国経済

中国国家統計局は2007年の経済統計を発表し、改革開放以来30年間の経済成長により、米国、日本、ドイツに続く世界第4位の経済体となったと中国新聞社が伝えています。

「1979年から2007年にかけて中国のGDPは年平均9.8%の急速な成長を達成した。これは世界平均の3%を大幅に上回るもの。日本の高度成長期の9.2%、韓国の8.5%と比べても全く遜色がない。2007年、中国のGDPは3兆2801億ドル(約307兆円)に達し、米国、日本、ドイツに続く世界第4位の経済体として、世界経済全体の6%を占める存在となった。 」


2008年の経済成長は下降傾向にあるようですが、今後、世界の経済動向にも大きくかかわるんでしょうね〜

どうなんでしょう???